詰工房の本
(2016年1月30日更新)
詰工房では、これまでに詰将棋に関する本を出版しています。
- 「KOBO」 平成5年刊
詰工房の本の第1弾。詰将棋65局、エッセイなど。
現在絶版につき、希望が1000人に達しましたら、復刻版を発行します(~_~;)。
(2016.1.30)絶版から20年近く経ち、当時の製本方法のせいでディジタルの原稿がないため、電子復刻版を掲載しました。(製作 TETSUさん) ZIPファイル約11MB。
- 「夢銀河」 平成12年刊
珠玉の詰将棋165局、エッセイなど。
編集経過がちょっぴり分かるページはこちら。
夢銀河の誤植情報はこちら。
- 「さんらん」 平成18年刊
東京詰将棋工房から、六年振りの作品集「さんらん」が7月に発行されました。詰工房の本としては「KOBO」、「夢銀河」に続く第三弾です。参加者は「作品の部」25人(120局)、「文章の部」2人の合計27人。作品集初登場のメンバーも多く、新鋭から大ベテランまで多士済々の顔ぶれです。
「驚愕の曠野」、「寿限無3」、「木星の旅」といった大作をはじめ、手筋物から構想作、長編趣向、曲詰、煙詰、裸玉、フェアリー等々、最新の活動成果の反映された近作主体で、詰工房らしく多彩な内容をお楽しみいただけます。また解説・文章の方も、各メンバーの個性を最大限に活かした、型にはまらない内容となっています。
(2015.5.9)完売となりました。
【さんらんの誤植情報】
- p24 第百五番図面:91の全(成銀)は玉方。
- p102 下段の図面についても同様。
- p107 下段、最終行:「成駒くらいは」の直後の「は」を削除。
- p114 中段、8行目:「発堀」→「発掘」。
- 「蟹のカノン」 平成16年刊
簡易印刷で数回、合計で50部程度しか刷っていませんが、初版から年数も経って、再度印刷することもないでしょうということでPDFファイルで公開します(2013.10.1版)。プリンタの機能によっては、このまま小冊子印刷ができます。
Excel 2007で作成。著作権の関係で、初版とはフォントを変更しています(公開版のフォントは瀬戸フォント V6.14)。
ダウンロードは、こちらから(PDFファイル 498KB)。
- 「アトリエ」 平成26年刊
当分の間は全詰連書籍部で販売します。
(過去ログ)原稿作成要領などはこちらから。
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