詰工房の会報
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- 詰工房の会報は、現在は何というか、まああるのかないのかよくわからん、というところです。
「こ~ぼ~つ~しん」という名前で、会に来た人にだけ差し上げています。巻頭詰将棋(のようなもの)、会合の予定、その他に集まった人が持ちよった原稿などが、その内容です。---というと、かなり「会報」っぽいような気がしますが、いつもはB5の半ペラで、しかも予定の追加がないと出さない、という。。。原稿も以前は、「会合の2日前までに送ってください」といっていたのに。。。その半ペラさえも、私が当日書いているありさま。
- こんな詰工房にも、まともな会報があった時代が存在しました。
清水英幸さんが編集をしていた「KOBO」。著作のところでも書きましたが、読み物中心で結構なボリュームを毎月刊行していました。一時は、多数の購読(郵送)会員を抱えていました。
- それから「東京詰将棋広報」。これは私が出していた葉書マガジンです。葉書の裏表(!)に好き放題書いて、一時はほぼ毎月出していました。参加者が少なかった時代に無差別ばらまきをして、参加者の増加にそれなりに貢献したのではないかと思っています。
- 今はネットでメールするのが普通ですから、郵便を出さないと会合の予定が分からない、ということも少なくなりました。読み物がないと、紙の会報が意味を持つのは、なかなか難しそうです。
(といいつつ、自分がサボってるだけだったりする)
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