オプションの数々
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- 詰工房の会合は、基本的には13時から17時までです。13時に来て17時に帰る人も、もちろんいます。しかし世の中(?)には、詰工房の会合は17時からだと思っている人たち(^^;)もいて、どういう訳か直接、居酒屋に来たりします。
会が終わった後は、だいたいは居酒屋か喫茶店に行くことになっています。居酒屋は、大井町東口の「庄や」か、鉄板焼屋の「六(むつ)」、喫茶店は庄やの上の階の「ルノアール」が定番です。喫茶店に行ってから居酒屋に合流する、という人もいます。
- これくらいまでは、詰将棋の会合でなくとも同じような行動パターンのサークルがあると思いますが、居酒屋で磁石の将棋盤を広げるとなると、ちょっと色合いが変わってきます。特に騒いだりする訳ではないのですが、いかにも迷惑そうな顔をされることもあり、前述の庄やでは(被害妄想かも知れませんが)完全にマークされている集団になっています。今はそうでもなくなりましたが、ろくにツマミを注文せずに詰将棋だけで酒を呑む人ばかり、ということもありましたから。
こちらは別に、紙と鉛筆だけでも楽しい時間が過ごせるので、まあ将棋盤は片付けてもいいんですがね。
- この後、2軒3軒と行くこともありますが、たまにカラオケ、麻雀、ボウリングなどに行くこともあります。ボウリングは、大井町の近くにあった後楽園スポーツプラザがなくなってしまったので、今は行かなくなりましたが。それ以外では、一晩中将棋ができるサウナに行ったりとか。
- 一昔前の詰将棋の会合というのは、大人しいものでした。そのため、「詰工房では酒を強要される」とか「カラオケができないと詰工房に行けない」といった噂が立ったこともありましたが、そんなことはありません。気のせいです。
未成年者に飲酒させた前科とかはありますが。。。
- 会合の時間中に、色々と余興をやったこともあります。まともな将棋の大会をやったこともありますが、フェアリー将棋の名人戦とかが多いですね。参加者が少なかったころは、カードゲームばかりやっていた時もあり、そのため「詰工房では詰将棋をやらない」といった噂が立ったこともありましたが、それは事実かも知れません。たまに詰将棋ばかりやると「今日は珍しく詰将棋やったな~」という感想が漏れることもあったし。
麻雀もそうですが、ほとんどの人はテーブルゲーム系は好きですね。
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